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「江戸味噌」「わたしたち」

についてお話します

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わたしたち

about us

「江戸味噌」70年ぶりの復活までの経緯や思い。戦前までの東京で親しまれた「東京・江戸のみそ」の専門店「 東京江戸味噌」。そして、運営会社について紹介しています。

江戸味噌について

about Edomiso

江戸で作られ、江戸っ子達が常食していた「江戸味噌」。かつては「白味噌」「仙台味噌」「田舎味噌(麦みそ)」「八丁味噌(豆みそ)」とならぶ「5大みそ」として知られていたこの味噌の、成り立ちや「幻の味噌」となった歴史。その特徴や味わいについて、詳しく紹介いたします。

Episode 01
江戸味噌とは

戦前の文献に見つけた「忘れられた 江戸のみそ」
街中でつくられ、江戸の味覚の中心でした。
今では、存在すら知られていません。
70余年の時をへて 復活です

Episode 02
幻となったみそ

大量生産にむかない。日持ちがしない
戦時中、ぜい沢だと製造禁止。
長くつづいた空白が、
「江戸の記憶」をうばいました。

Episode 03
江戸っ子好み

たっぷりの米こうじ。蒸した大豆、少なめの塩。
色はかっ色、サッパリした味。
新鮮、ぜい沢、使いやすさ。
大都会 お江戸の事情がつくりました。

Episode 04
フレッシュな名脇役

長持ちしない 新鮮なうちに食べる
うま味は強いが さっぱりした味
ジャンルは問わない
様々な料理の ひき立て役です

Episode 05
元祖 江戸前

江戸味噌でつくるそば汁は
老舗そば屋の味がする
そば うなぎ 天ぷら 江戸の味
創ったのはこの味噌です

商品について

about products
「江戸に赤味噌 田舎味噌を買食し
自製するものなし」
− 守貞漫稿(天保8年)

味噌を自製せず、買い味噌が定着していた江戸。
主に食べられていたのが「江戸味噌」と「田舎味噌」です。
江戸では「江戸味噌」を「赤味噌」と呼んでいました。

しかし、戦争を境に、これら味噌を食べる東京人の習慣はすっかり陰を潜めてしまいます
江戸時代から戦前の東京で一般的に食べられていた、
「江戸味噌」「田舎味噌」「江戸甘味噌」「仙台味噌」

当店では、これらを本来の江戸・東京の味噌として取り揃え、提供いたしております。

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