当時も若干量が江戸市中に出回っていましたが、廃藩置県による藩邸廃止の際、藩邸内の製造所が独立、一般に販売される様になりました。明治後期には製造技術が解放され、東京中で造られる様になり、戦前には江戸味噌と人気を二分する東京の二大味噌の一つとなりました。江戸味噌とは対極にある、長期熟成型の味噌らしい味噌です。当味噌は仙台市の仙台味噌社製、国産原料を使った最上級の味噌です。
Sendai Miso was produced for the consumption within the Sendai han (feudal domain) residence in Edo. Back in the day, a little was available in markets in Edo, but following the abolition of han and establishment of prefectures, han residence system was also abolished. The miso production at the han residence then set up as an independent business, and Sendai Miso became available to the general public. After the production techniques were made available to the public during the later Meiji period, it was produced across Tokyo.
原材料 :大豆、米、食塩
内容量 :500g
日持ち :製造日より180日間
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
※アルコール等を添加していないため、保管環境によっては、味噌が再発酵し商品内に
気泡等が生じる場合があります。
商品の品質には問題有りませんが、発生した炭酸ガスによって、まれに、内容物が
噴き出す事があります。
内容物の吹き出しに注意しながら、容器を移し替える等のご対応を御願いいたします。
冷凍庫で保存すると、この変化を抑えることができます。
配送方法:冷蔵(クール便)
※12~2月【冬期シーズン】のみ通常宅急便(常温)でのお届け可能です。
買い物かごに商品を入れて注文を進めて頂き、「ご注文手続き」の「配送方法」にて
「クロネコヤマト(通常便)」を選択された場合のみ、配送料金から
クール代金【60サイズ275円(税込) 80サイズ330円(税込) 100サイズ440円(税込)】をお引きした料金になります。